デッキリストは、マジックの華だ。
75枚のデッキリストが奏でる、詩はそのデッキに込められた思いや意志を語る。
何よりも製作者の気持ちを語ってくれるものだ。
Fukuda Shouhei「青赤コントロール」
平日モダン20時の部 - 2017/06/08
メインデッキ
8《島/Island》
1《山/Mountain》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《蒸気孔/Steam Vents》
3《硫黄の滝/Sulfur Falls》
22 Lands
2《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
8 Creatures
サイドボード
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
2《差し戻し/Remand》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
4《焦熱の計画/Fiery Gambit》
4《血清の幻視/Serum Visions》
3《血染めの月/Blood Moon》
3《クラークの親指/Krark’s Thumb》
30 Spells
サイドボード
1《白金の帝像/Platinum Emperion》
1《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
1《徴用/Commandeer》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《疑念の影/Shadow of Doubt》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《向こう見ずな実験/Madcap Experiment》
2《溶鉄の雨/Molten Rain》
1《粉砕の嵐/Shatterstorm》
面白いデッキが3-0してるのを見つけてきた。
一見、ただの青赤コントロールに見えるがおかしなカードが入っているじゃないか。
「クラークの親指」
しかも、三枚も。
このカードは、コイントスを2倍にして片方を無視できる。といったカード。
なんの為に入っているのか聞いたら、「焦熱の計画」の為に入ってるようだ。
焦熱の計画の能力は以下の通り。
といったもの。
つまり、コインを負けるまでか、やーめたっていうまで投げて
1回勝ったならクリーチャー一体に3点
2回勝ったなら対戦相手に6点
3回勝ったなら9ドロー+土地のアンタップ
といった効果。もちろん途中で失敗したら何の効果ももたらさない。
どうやって使うのかは、臨機応変だろうが、やはり三回成功の9ドローを目指したい。これをサポートするのが「クラークの親指」ということだ。
さらに、試行回数を増やせるように「ゴブリンの闇住まい」「瞬唱の魔道士」まで入っている。
コントロールデッキに、9枚ドローされて投了しないクレイジーな人はなかなかいないと思う。
75枚のデッキリストが奏でる、詩はそのデッキに込められた思いや意志を語る。
何よりも製作者の気持ちを語ってくれるものだ。
Fukuda Shouhei「青赤コントロール」
平日モダン20時の部 - 2017/06/08
メインデッキ
8《島/Island》
1《山/Mountain》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《蒸気孔/Steam Vents》
3《硫黄の滝/Sulfur Falls》
22 Lands
2《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
8 Creatures
サイドボード
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
2《差し戻し/Remand》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
4《焦熱の計画/Fiery Gambit》
4《血清の幻視/Serum Visions》
3《血染めの月/Blood Moon》
3《クラークの親指/Krark’s Thumb》
30 Spells
サイドボード
1《白金の帝像/Platinum Emperion》
1《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
1《徴用/Commandeer》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《疑念の影/Shadow of Doubt》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《向こう見ずな実験/Madcap Experiment》
2《溶鉄の雨/Molten Rain》
1《粉砕の嵐/Shatterstorm》
面白いデッキが3-0してるのを見つけてきた。
一見、ただの青赤コントロールに見えるがおかしなカードが入っているじゃないか。
「クラークの親指」
しかも、三枚も。
このカードは、コイントスを2倍にして片方を無視できる。といったカード。
なんの為に入っているのか聞いたら、「焦熱の計画」の為に入ってるようだ。
焦熱の計画の能力は以下の通り。
クリーチャー1体を対象とする。
あなたがコイン投げに負けるかコイン投げをやめることを選ぶまでコインを1枚投げる。あなたがコイン投げに負けた場合、焦熱の計画は何の効果も及ぼさない。
あなたが1回以上コイン投げに勝った場合、焦熱の計画はそのクリーチャーに3点のダメージを与える。
あなたが2回以上コイン投げに勝った場合、焦熱の計画はすべての対戦相手に6点のダメージを与える。
あなたが3回以上コイン投げに勝った場合、カードを9枚引きあなたがコントロールするすべての土地をアンタップする。
といったもの。
つまり、コインを負けるまでか、やーめたっていうまで投げて
1回勝ったならクリーチャー一体に3点
2回勝ったなら対戦相手に6点
3回勝ったなら9ドロー+土地のアンタップ
といった効果。もちろん途中で失敗したら何の効果ももたらさない。
どうやって使うのかは、臨機応変だろうが、やはり三回成功の9ドローを目指したい。これをサポートするのが「クラークの親指」ということだ。
さらに、試行回数を増やせるように「ゴブリンの闇住まい」「瞬唱の魔道士」まで入っている。
コントロールデッキに、9枚ドローされて投了しないクレイジーな人はなかなかいないと思う。
コメント
コイン投げなら乳首兄貴も入れたくなりますが枠がなかったのだろうか
コイン投げ大好き。
こういうメタゲームを無視した独特なデッキ好き。
白青レイヤとか。
乳首兄貴は普通に強いという噂も・・・w